ハナウマボーイがシュノーケリングに持っていくGoodsをご紹介しましょう。
これはフル装備の例なのでちょっとしたシュノーケリングやオプショナルツアーで行く時にはこんなに要りません^^;
タオル・防水ケース・日焼け止めがあれば十分です。バッグ・マスク&シュノーケル・フィン・ゴザは大抵ツアー代金に含まれています。
「シーガル、ちょいと濡れちょる^^;」
バッグ |
シュノーケリングの道具を入れる袋です。メッシュ状になっていて湿気が中にこもらないようになっています。 スポーツショップに行くと専用の袋が$30位で売っていますが、ハナウマボーイはレストランでもらった玉ねぎを入れる袋を愛用しています。 シュノーケリングの道具にを入れる前によく砂を落としましょう。でないと車の中が砂だらけに... |
曇り止め |
マスクの曇りを防ぐのに欠かせないグッズで、$1位で売ってます。中身は界面活性剤(石鹸)なので食器洗い洗剤やシャンプーなどでも代用できます。 海に入る前に乾いたマスクの内側に数滴落とし、指で塗り広げます。その後、水で軽く一回だけすすぎましょう。ゴシゴシやると折角の効果が無くなってしまいます。 ツバをガラスの内側に塗っても何とかしのげます。 |
マスク&シュノーケル |
■マスク 海の中を覗くのには不可欠なGoodsです。 ハナウマボーイは「スポーツオーソリティ」というスポーツ用品店で$40で購入しました。鼻のところに水抜きのバルブがついていて、息を吐くとマスク内の水が排出されるというスグレモノ。 購入する際には顔にピッタリフィットするものを選びましょう。マスクを顔に当て、鼻から息を吸い込んでマスクから手を離しても落ちなければ大丈夫です。 視力が弱い方は度付きのマスクをどうぞ。また、コンタクトレンズをしたままマスクを付ける事もできます。もしもコンタクトが外れた場合でもマスクの内側に残っている事があるので必ず海から上がってからそっとマスクを外すようにしましょう。 ■シュノーケル 海面に顔をつけたまま息をするためのパイプで、マスクとセットで使います。 大抵のシュノーケルにはパイプの下端に水抜きバルブがついています。買うときにはこれが変形していないものを選びましょう。バルブと本体との間に隙間があると水が入ってきてしまいます。 最近はパイプの上端の形状を工夫して水が入ってこないようになっているものもあります。 ※ハナウマベイではマスクとシュノーケルセットをレンタルすることが出来ます。 ※簡単なものはワイキキに沢山あるコンビニ「ABCストア」で$10位で売っています。 |
タオル |
シャワーの後の必需品ですね。 ホテルの部屋に備え付けのタオルは持ち出せない場合があります。ルームサービスに「ビーチに行くのでタオルを貸してもらえますか?」と聞いてみましょう。無い場合はハナウマベイの売店でお土産を兼ねて購入するのも手です。 |
防水ケース |
この中に小銭や免許証、車の鍵など貴重品を入れます。 ワイキキに沢山あるコンビニエンスストア「ABCストア」やハナウマベイの売店で$9くらいで売っています。物を詰め込み過ぎると変形して水が入ってしまうのでご注意を。また、紐には上げ下げできる駒がついていますので、海に入る前に必ず襟元まで上げるようにします。そうしないと知らないうちに首から外れ、流されてしまいます。 (首から下げるよりも腰につけるのがスマートな使い方です。) |
日焼け止め |
シュノーケリングをするとかなり日焼けします。特に背中・耳の後ろ・肩・ふくらはぎなどがよく焼けます。 ハワイの日差しはとても強いので、ハナウマボーイはSPF30という、日焼け止め効果の高いものを使っています。 環境保護のために非水溶性(ウォータープルーフ)タイプのサンオイルを使うようにしましょう。ハナウマベイの売店でも購入できます。 |
フィンソックス |
その名の通りフィンを付ける時に履く靴下です。 フィンが足に合っていなかったり、長い時間シュノーケリングをしていると足がすれてヒリヒリする事があります。そんな時はこれを履けば大丈夫。スポーツショップで$6位で売っています。 |
飲み物 |
シュノーケリングスポットの中には水道が無い所もあります。 ハナウマボーイのお気に入りは「Hawaiian Sun」ブランドのグァバネクターです。 ※ハナウマベイには売店がありますのでご心配なく。 |
フィン |
シュノーケリングには欠かせないグッズです。フィンを使えば少ない力でスイスイ泳ぐ事が出来ます。 海はプールと違って潮の流れがあるので、安全のためにも必ずフィンを付けてシュノーケリングするようにしましょう。 ハナウマボーイのフィンはプラスチックとゴムで出来ているもので、$40位で購入しました。購入の際には柔らかくてよくしなり、あまり大きくないものを選ぶのがコツです。固くて大きなフィンは蹴るのに力が要るので脚力に自信がある方のみどうぞ。 ※ハナウマベイではフィンをレンタルすることが出来ます。 |
シーガル |
半そでタイプのウエットスーツで、本格的なシュノーケリングにはぜひ欲しいグッズです。 シーガルには ■体温低下による疲労を防ぐ ■怪我を防ぐ ■日焼けを防ぐ といった効果があります。 これを着ていれば長時間泳げますし、岩礁で身体をすって怪我をするといった事が防げます。ハワイでは$60〜$80位で手に入ります。日本の約半額ですね。 購入の際には身体にピッタリフィットするものを選びましょう。ゆるいと首周りや袖口から海水がどんどん入ってくるので保温効果が極端に薄れます。とは言うものの、キツキツなのもいけません。気分が悪くなります。ショップ行く際は水着を着て(又は持って)行き、必ず試着するようにしましょう。 保温効果はありませんがこれよりも薄手の「ラッシュガード」と呼ばれるスーツやTシャツなどを着て泳ぐのも良いでしょう。 |
ウエイト |
シーガルを着ると浮力が付き海に潜るのが大変です。そんな時はウエイトを腰に巻くと楽に潜ることができます。 もともとハナウマボイーは浮力が強いので2ポンド(約900グラム)のウエイトを2つ使っています。浮力には個人差があるので巻かなくても良い場合もあります。 骨盤が飛び出た所より少し前の辺りにウエイトが来るようにすると水中で姿勢が安定します。 |
ござ |
言わずと知れたハワイでよく見かけるゴザでござる。ABCストアやハナウマベイの売店で数ドルで売っています。肌触りが良く、クンクンすると畳の香りがするのでハナウマボーイは愛用しています。風に飛ばされ易いのとすぐビリビリになるのが難点です。 外国の方はゴザではなくバスタオルを愛用されています。 |