ワイキキ水族館の紹介

「魚の名前を調べたい」「ハナウマベイには行けないけれどハワイの魚を色々見てみたい」
そんな時にはワイキキ水族館に足を運んでみましょう。

ワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)
ワイキキの東端、クイーンカピオラニ公園の中にあるワイキキ水族館は、420種類ものハワイの海に暮らす生き物を展示したアメリカで3番目に古い水族館(1904年設立)です。この水族館では魚を初め、生きている珊瑚やサメ、海亀、ハワイにしかいない珍しいアザラシ”ハワイアンモンクシール”なども間近に観察することができます。また充実したミュージアムショップではハナウマベイに関する本やハワイに住む生き物の図鑑、Goodsなどを手に入れることが出来ます。
ワイキキ水族館の地図 「」印が水族館です。)
館内にはこのように各テーマ毎に大小様々な水槽が設けられています。入り口では日本語による説明が聞けるレシーバーを貸し出しているので英語が苦手な人でも十分楽しむことが出来ます。(無料です。)
また、水槽の中の様子をインターネットでリアルタイムに見ることもできます。
SharkCam
SealCam(ハワイアンモンクシール)」
CoralResearchCam
(日本時間で3:00〜13:00位迄)
また、生き物に関する詳しい学術的解説も見る事が出来ます。
MarineLifeProfiles
水族館の中庭には珊瑚礁を再現した大きな水槽があり、中の様子をガラス越しに観察することが出来ます。
ハナウマベイでよく見掛ける魚のダイジェスト版といった感じです。また、ボランティアの方が海辺の生き物や魚の生態を詳しく解説してくれます。
開館日:無休(クリスマスなどを除く) 9:00〜17:00
入館料:$7(大人)、$3.5(13〜17歳)、12歳以下の子供は無料
住所:2777 Kalakaua Ave.Honolulu, HI 96815
TEL:808(923)9741
FAX:808(923)1771

http://waquarium.otted.hawaii.edu/